つい先日、COFFRETの営業が終了後にスタッフ同士でカラーリングをし合いました。
ブログでも何度か話題になったりしていましたが、美容師は自分の髪は自分でやるのではなくスタッフ同士でやり合う事がほとんどです。
ではどのように行っているのか？普段とは少し違います。
まずは1人目、サロンワークと同じように希望の色を確認して2人がかりで素早く塗布します。
1人目が塗布し終わったら、カラーを放置して色味を入れている間、髪にカラー剤が付いた状態で2人目のカラーを塗布します。
言葉ではうまく伝わらないと思うので、その時の写真がこちらです。
なかなか見れない面白い光景ですね笑。こんな感じです。
しかし僕らの中ではこれが当たり前にいつもやっていることで見慣れた光景です。
出来るだけ効率良く全員をカラーする事を考えると、この方法がベストです。
ちなみにカラー剤を流す時のシャンプーは各々が自分で流すというのが暗黙の了解となっています。
流す時に2人でシャンプーし合うという事もありますが、営業終了後に行っている事で夜も遅いので、早めに終わらせて次の日の営業に支障が出ないように心掛けています。
COFFRETの放課後はこのような事以外でもいろいろな事をしていますので、今後もいろいろな情報をお届けします。
とても満足したようです！
食べるマスクについては(こちらをご覧下さい)。
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