この頃もダブルカラーやインナーカラーやグラデーションカラーなどの人気が長く続いています。
雑誌でも良く見ますし、SNSで写真をアップしている人も良く見ます。
今の情報源がネットなので、通常のカラーをするよりブリーチなどでベースを作って鮮やかな色を出す方がより印象的になり、やって見たいと思う方も多くなるのかもしれないですね。
食べ物やスイーツ、背景なども写真映えする鮮やかな色を使っている物が人気スポットになっているのもその理由の一つでしょう。
お洒落な髪の写真を見ると「やってみたい」と思うのはみんな同じですよね!
ただタイトルにも書いた通り気をつけなければいけないのが、一人一人で髪質が違うという事です。同じ薬剤で同じ時間放置したブリーチでも、色が抜ける明るさやダメージレベルは違ってきます。
髪の毛が強い方はブリーチをしてもパサつかずにキレイな髪を保てる方もいれば、パサついて髪が膨らんでしまう方も多くいます。
あくまでこれは見た目の話しで、どちらの髪も目に見えないだけでダメージは必ずします。
写真や周りにいる人でブリーチをしても傷んで見えないのは髪の毛が強い人です。
髪の毛が弱い人が同じくブリーチをするとパサついてしまったり収まりが悪く広がってしまう事もあるので、もしダブルカラーをする時には担当者と話してしっかりとしたカウンセリングをした上での施術をオススメします。
部分的に入れるか、毛先のみにするのか、全体を染めるのかでもダメージレベルもかなり変わってきますので、自分の髪に合った施術でカラーリングを楽しんでみて下さい!
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