『洗車』をする上での注意点や、最適な洗車マニュアルを紹介したいと思います!
皆さん、洗車はされますか?
上の画像の様な『自動洗車機』ではなく『セルフ洗車』を成功させる手順を紹介していきます!
①『水洗』
②『鉄粉除去』
③『洗車』
④『ボディーやホイールのコーティング』
⑤『窓ガラスのコーティング』
⑥『車内の清掃』の①~⑥がセルフ洗車の手順となります。
①『水洗』
洗車をするのに最適な時間帯は、早朝や夕方の気温が低い時間帯になります。
気温が高い日中だとボディーが高温になるため洗車傷がつきやすくなり、ウォータースポット(水滴が日光で蒸発し、塗装面にダメージを与える現象)も出来やすくなってしまうからです。
最初は車全体にケルヒャーなどの高圧洗浄機で、しっかりと水をかけて埃や汚れを洗い流しましょう!
※埃や汚れが残った状態での洗車は、傷がつく原因となってしまいます。
②『鉄粉除去』
こちらの画像はカーメイトのパープルマジックという鉄粉除去の商品です。
ブレーキダスト(鉄粉)がホイールやボディーに付着しているので、鉄粉除去スプレーを吹き掛けます!
鉄粉が付着している部分が紫色に科学変化するので、5分程したらしっかりと水洗していきます。
※鉄粉を放置するとサビの原因になるので、定期的に除去しましょう。
③『洗車』
ケルヒャーのフォームノズルなどで車全体を泡で覆います。
※泡が多いほど摩擦が減りボディーへの負担が軽減されます。
この状態でボディー全体を、スポンジなどで優しく洗いあげます!常に一定方向を意識してスポンジを動かしましょう!
全体に洗い終えたら、必ず泡が残らないようにしっかりと水洗していきます。
④『ボディーやホイールのコーティング』
こちらの画像はCCIのSMART MISTという商品でボディーコーティング剤となります。
水滴が残った状態でボンネットの面積に対して1~2プッシュを吹き掛け、マイクロファイバークロスなどで優しく吹き上げます。
※1度に全面のコーティングをするとムラになりやすいので①ボンネット、②右のドア、③左のドアのように1面ずつコーティングをしていきましょう!
ボディーやホイールなど、車全体を隅々までコーティングします!
⑤『窓ガラスのコーティング』
こちらの画像はSOFTO99のglacoになります。
※ガラスに水滴が残った状態でglacoを吹き掛けて、全体に延ばすようにマイクロファイバークロスで素早く吹き上げましょう!
⑥『車内の清掃』
※車内の汚れは非常に目立ちにくいので、ハンドルやダッシュボードだけではなく、窓ガラスやシートも念入りに吹き上げます!
フロアマットや足下は砂や埃がたまりやすいので、掃除機で隅々まで清掃して完成となります!
この洗車により汚れが落ちただけではなく、美しいボディーが維持しやすくなります!
撥水効果(水がコロコロ弾く効果)により、雨の日の運転も視界良好になるので安心です!
『自分の命を守る車』と長く付き合うための洗車特集でした!
洗車のあとはシャンプーについてのブログ(こちらをご覧下さい)。
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