コックピットに入るだけで胸がワクワクするような「自動車メーカー」や「人気車種」を紹介したいと思います!
10代~20代(若者)の車離れが進んでいるのをご存知ですか?
それと同時に、手軽で維持費の安い軽自動車の需要も増えてきていますね。
きっと、日本の景気がデフレになっている影響も大きな要因でしょう。
しかし、この様な時代でも「車の価値を高め人々を魅了する自動車メーカー」があります!
①『Ferrari』(フェラーリ)
②『Lamborghini』(ランボルギーニ)
③『BMW』(ビーエムダブリュー)
④『Jeep 』(ジープ)
言わずと知れた有名な外車のメーカーです!
きっとエントリーモデル、フラッグシップモデルは関係なく、世の男性は1度は憧れた事でしょう!
①『Ferrari』(フェラーリ)
➡️まさに成功者の証でもある車です。
フェラーリの本社はイタリア。
イタリアは過去の歴史(ルネサンス期)が物語るように、デザインやアーティスティックな感性に特化した国といえます。
芸術やデザイン性に優れたイタリア人が製造したフェラーリは、間違いなく世界一上品な美しいフォルムとなっております。
上品なフォルムからは想像もできない、力強いエンジン(V型12気筒)は魅力の一つになっています。
そして、車に詳しくなくてもフェラーリのエンブレムが「跳ね馬(プランシングホース)」なのはあまりにも有名な話しですね!
②『Lamborghini』(ランボルギーニ)
➡️フェラーリと同じくイタリアが本社。
同じイタリア製とは思えないほど、フェラーリとランボルギーニのフォルムは対照的です。
またエンジンも同じV型12気筒ですが、エンジン音は対照的に感じます。
ランボルギーニの創設者は、フェラーリに負けない高級車を作る!と言う理由で会社を設立。
なのでランボルギーニのエンブレム「猛牛(ファイティングブル)」はフェラーリのエンブレム「跳ね馬(プランシング・ホース)」を倒す!という意味合いも込められているとの事。
ランボルギーニとフェラーリのエンブレムを隣り合わせにすると答えがでますよ!
③『BMW』(ビーエムダブリュー)
➡️BMWの本社はドイツ。
ドイツ人は世界的にみても、物作りに特化した国民性を持っている事でも有名です。
なのでBMWは、足回りやボディーも日本車にはない重厚感や安定感があります。
さらにボディーは何層にも塗装がされており、キズつきにくく塗装のクオリティーが非常に高いです。
またBMWはランフラットタイヤが特徴ですね。
タイヤの内部が2層になっているため、パンクをしても100㎞程度なら普通に走る事が可能です!
ただしランフラットタイヤは価格も高く、それでいてかなり重いタイヤです。
ロードノイズを拾いフィーリングも硬い質感なので、好みがハッキリ分かれます。
『BMW』人気ラインナップ X1
➡️コンパクトSUVとして日本で人気なラインナップとなっております。
日本の立体駐車場に収まるサイズが魅力の一つですね!
Xシリーズの中ではエントリーモデルに位置しますが、プラットホームは3シリーズがベースとなっています。
通常の1シリーズとは違う高級感も人気の秘訣でしょう!
また、初代S drive(FR)、新型S drive(FF)だけではなく、雪国には嬉しいX drive(4WD)のラインナップも魅力ですね。
このX driveは高速走行での安定を追求したBMWだからこそ、世界一の安定感がある4WDなのではないでしょうか。
あとは「直列6気筒」、「前後の比率が50:50」がおりなす駆け抜ける喜び(シルキーシックス)で、非常に滑らかな力強いフィーリングを楽しみましょう!
『BMW MINI』
➡️以前はイギリスのローバー社から製造されていた「ローバーミニ」が、2001年「BMW MINI」となりました。
オシャレで可愛いフォルムが幅広い方々の支持をえています。
またノーマルオプションでも、MINIならではのオシャレな内装が特徴です!
+αの有料オプションにも力を入れているので、さらにパーソナルな1台を作る事が可能です!
見た目以上にパワフルでキビキビした走りも魅力の1つです。
BMWの遺伝子が「ドライブ フィーリング」に受け継がれている納得の1台です!
④『Jeep』(ジープ)
➡️本社はアメリカとなっています。
Jeepはビッグサイズなボディーとパワフルな排気量が特徴です。
フロントグリルに迫力があるのも魅力の1つですね!
ただし、ビッグサイズなので運転が不安!と思いませんか?
安心して下さい!
実は日本の道路を意識した、コンパクトSUVのラインナップもあります。
さらにビッグサイズを補うような見渡しの良さと、サイドモニターや軽やかなハンドルワーク。
まさに「身体の一部」となった感覚で運転する事が可能になりました!
また、Jeepと言えばオフロード車が有名でしたが、最近はオンロード車が日本で人気となっております。
オシャレなシティー仕様のデザインなので、注目の的になるのは間違いなし!
さらに、アメリカ車といえば燃費も気になるのではないのでしょうか?
今までの様にハイオクガソリン車だけではなく、レギュラーガソリン車も増え、CVTを採用する事によりネックであった燃費も向上しました!
まさに、スキのない外車メーカーとなりました!
様々なジャンルの「メーカー」と「エントリーモデル」や「フラッグシップモデル」などの違いはありますが、人気外車メーカーのこだわりや魅力が伝わりましたか?
人気外車メーカーはターゲットを絞り、その上で「デザイン性」や「コストパフォーマンス」、「メーカーの個性」を武器に勝負しています!
『可愛くて手軽な軽自動車』も、『個性的で胸が踊るような外車』どちらも捨てがたいですね!
あなたは、どちらを選びますか?
さらに、人気外車&バイクメーカーの特徴にも興味のある方は(こちらをご覧ください)。
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