私が個人的に1番好きなファッションジャンルはイギリス発祥の『ヴィクトリアン』です。
※「フレンチレトロファッション」
※「モードファッション」
※「クラシカルファッション」
など様々なファッションスタイルがありますが、皆さんはどんなファッションスタイルが好きですか？
またファッションとメイクアップの連動もとても大切になります。
過去に紹介した、日本人にオススメのメイクアップ用品の記事は(こちらをご覧下さい)。
『ヴィクトリアン』とは？
➡️ヴィクトリア女王がイギリスを統治していた時代の、豪華絢爛を極めたファッションです。
しかも非常に洗練されたスタイルが特徴的です。
華やかさと洗練さは、対極に位置するものです。
相反する物が絶妙なバランスをとることで織り成す美しさに私は心を奪われます。
そして私の美容師としての基本ベースのテクニックは、イギリス(ロンドン)がルーツになっています。
またファッションや芸術は国によっても様々ですよね？
実は、その国の歴史や国民性が色濃く反映されています。
国によっての違いを例としてあげていきたいと思います。
※『イギリス』
➡️イギリスの首都はロンドンになります。
「ウエストミンスター宮殿」などが世界遺産に登録されています。
また、イギリス王室(ロイヤルファミリー)やハリー・ポッターの舞台になった事でも有名な国ですね。
「ヘアースタイル」、「メイクアップ」、「ファッション」などのトレンドを作り出し世界に発信しているのがイギリスと言われています。
※『イタリア』
➡️イタリアの首都はローマになります。
「コロッセオ」などが世界遺産に登録されています。
また、ルネサンス期の歴史が物語っていますが、芸術に特化した国といえますね。
イタリアのファッションの傾向としては、とにかくオシャレ！
年齢問わずファッションの意識が高い国です。
「デザインや芸術に特化した国」だからこそ、イタリア人はファッションの感性が磨かれているのではないかと思います。
※『ドイツ』
➡️ドイツの首都はベルリンになります。
「ヴュルツブルク司教館、その庭園郡と広場」などが世界遺産に登録されています。
また、BMWの本社がある事でも有名ですね。
ドイツのファッションの傾向としては、ジーンズなどのカジュアルなファッションが主流です。
あまり個性の主張をしないファッションが主流なのは、ドイツ人の「物作りに特化した国民性」がファッションにも反映されているのではないかと思います。
※『オーストラリア』
➡️オーストラリアの首都はキャンベラになります。
シドニーではありませんので要注意です！笑。
「グレート・バリア・リーフ」などが世界遺産に登録されています。
自然の豊かさが魅了の国ですね。オーストラリアのファッションは海や自然を意識したファッションが人気ですね。
オーストラリアの魅了である、「広大な自然に囲まれて育ってきた影響」かもしれません。
国民性とファッションは密接に関係している事が伝わりましたか？
魅了的な国ばかりですが、やはり私はイギリスの長い歴史の上に構築された感性やデザインに心を奪われます。
ファッションで人が笑顔になるのも素敵ですね。
(こちらをご覧下さい)。
『札幌の人気美容室』
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