カスケーティングカラーの『魅力』や『特徴』を紹介します!
カスケーティングカラーとは3Dカラーの一種です。『トライアングル』に毛束を染める事により、カラーリングが毛先に向かって徐々に広がっていきます!
「3Dカラー」と「グラデーションカラー」の中間をイメージすると解りやすいと思います!
髪の表面に施術する事も可能ですが、基本は内側(レイヤーに覆われる部分)に施術するので、デザインが「見え隠れ」するのも特徴です!
さらに内側に施術するメリットとして、カスケーティングカラーをめくって探さない限り、プリンの様な状態になりません。
裏を返すと「賞美期限」が長いと言う事になります!
職場でヘアーカラーが禁止されていても、デザインの「見え隠れ」を上手に活用すれば、社会人でもカスケーティングカラーを楽しむ事が可能になります!
社会人にとっては、夢のようで魅力的なカラーリングだと思いませんか?
またカラーリングとメイクアップのバランスも大切になります。
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『隠すためのヘアーカット』
➡️隠すためにはヘアーカットとの連動が大切になります。
・トップのレイヤーの位置(ウエイトポイント)を長めに設定する。
・ワンレングスのように、レイヤーが入らないデザインに設定する。
この様なベースカットで、カスケーティングカラーを内側に施術すると常に隠す事が可能です。
『隠すためのスタイリング』
・ストレートスタイルで髪を下ろしても、カスケーティングカラーを隠す事が可能になります!
・「ポニーテール」や「ハーフアップ」にしても、カスケーティングカラーのデザインは他の毛で覆われるので隠す事が可能です!
・カールアイロンで巻いて動きをつけると、内側からカスケーティングカラーが見えるので安心して下さい!
『常に見せるためのヘアーカット』
➡常に見せるためにも、やはりカットとの連動が必要になります。
・トップのレイヤーをしっかりと入れる(ハイレイヤーが望ましい)デザインに設定する。
・顔の周りにレイヤーを入れて、カスケーティングカラーを覆う部分をなくすデザインに設定する。
この様なベースカットであれば、どの部分にカスケーティングカラーを施術しても常に見せる事が可能です。
『常に見せるためのスタイリング』
・緩やかな「ウェーブパーマ」をかけると、さらにカスケーティングカラーが強調できます!
・「編み込み」や「フィッシュテール」、「くるりんぱ」をするだけで自然と強調されます!
※「3Dカラー」や「グラデーションカラー」とも違う「カスケーティングカラー」の『魅力』や『特徴』は伝わりましたか?
「デザインカラー」や「カラーレシピ」、「施術の組合せ」は無限の可能性を秘めているので『きっと貴女に似合う特別なデザイン』があるはずです!
そのデザインを見つけるためにも、1度カスケーティングカラーを試して見ませんか?
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